目標を明確にして、チームを集中させる「スプリント計画」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「スプリント計画」です。 下記のリンクからご覧ください。 tomosuzu.com 次回は「インパクトマッピング」を紹介します。 さいごに Red Hatでは、「アイデアをイノベーションに変える、文化・プロセス…

組織文化を変えるDevOps文化を学ぶトレーニングに参加 @シンガポール

こんにちは。Red Hatの森(@mosuke5) です。 先日シンガポールオフィスにてRed Hatの新しい試みの1つである、DevOps文化を学ぶトレーニングに参加してきたので、そのレポートです。一緒に行った鈴木(@tomoya_su)とともに本ブログを書いています。 1. DevOps文…

改善のサイクルを小さく回す「ふりかえり」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「ふりかえり 」です。 個人的な意見ですが、最も導入しやすく、最も効果が高く、最も汎用性の高いプラクティスだと考えています。 とてもシンプルな手法ですが、奥が深く、効果的に運用できれば、 投…

PCPでパフォーマンスモニタリングを始めましょう!

こんにちは、Red HatのChristian Hornです。 なぜ、あるシステムが負荷が高いのですか。 昨日、パフォーマンスの問題がありました。原因は何でしたか。 様々なシステムなネットワークのスループットを図で見たいですが、何を使ったらよいですか。 その様な質…

チームの健康状態を知り、様々な問題に事前に対処「チーム感情の評価」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に引き続き、チーム作りに効果的なプラクティスをご紹介します。 今回は「チーム感情の評価 」です。 当然ですが、ソフトウェアを開発しているのは人です。機械ではありません。 チームの状態、人の状態…

MatchBox + PXEでOpenShift用のOS、RHEL CoreOSを全自動で起動する(KVM)

Red HatでOpenShiftのサポートエンジニアをしている林です。 OpenShift 4をベアメタル、KVMなどで構築(UPI)するには、RHEL CoreOS(RHCOS)のマシンを起動する必要があります。そのための方法は大雑把に言って以下の二つです。 RHCOSのインストーラーイメージ…

RHEL8のImage Builderでカスタムシステムイメージを構築する

Red Hat Enterprise Linux 8にはImage Builderという新しいツールが同梱されており、これを使用してカスタムRed Hat Enterprise Linuxシステムイメージをさまざまな形式で作成できます。この記事ではGUIおよびCLIでのイメージ作成手順の紹介です。

XDP パート 2: RHEL 8でeXpress Data Path(XDP)マップを使用する

今回は、XDPのマップ機能を利用してフィルタをおこなう例を通じてXDPを使いはじめる際の注意点を見ていきます。

チームの自律性・自主性を高める「社会契約」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! チーム作りに関するプラクティスである「社会契約 」をご紹介します。 プラクティスとして、あまり馴染みがないかもしれませんが、 チームの自律性、自主性を高めるために非常に有効な方法となっています。 t…

XDP パート1: XDPを使用して高性能、低遅延のネットワーキングを実現する

この記事は、linuxのXDPとeBPFを利用して高性能、低遅延のパケット処理を行うためのチュートリアルです。

360° 観測可能なCamelインテグレーション on OpenShift

レッドハットでコンサルティングしているフェンです。 今回は、Red Hatの同僚であるBruno Meseguerの記事「360° Observability of Camel Integrations in Red Hat OpenShift」を翻訳して共有します。すみませんが、私の翻訳スキルの関係で、数回に分けて皆さ…

マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]

レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。 最近はマイクロサービスでシステムを開発しているという話もよく聞くようになってきました。ではそこでメッセージング、そしてKafkaを使ってますでしょ…

iptablesの後に来るものは何か?: nftables

nftablesは、既存のiptables、ip6tables、arptables、ebtablesを置き換えることを目指した、新たなパケット分類フレームワークです。

速い開発速度を保ち、着実に開発を進める「テスト駆動開発」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に続き、プラクティスを紹介する記事を書かせていただきました。 今回は「テスト駆動開発 」です。 私の経験ですが、テスト駆動開発を忠実に行うようになってから開発状況が劇的に改善しました。 もし、…

チームの知識共有とコミュニケーションを増やします「ペアプログラミング 」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に続き、プラクティスを紹介する記事を書かせていただきました。 今回は組織の知識共有を促進させたり、開発の品質を向上させる効果のある「ペアプログラミング 」です。 tomosuzu.com 次回は「テスト駆…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。