Red Hat OpenShift Platform on AWS (ROSA)ちょいネタ

OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenShift Platform on AWS、略称ROSA、Red Hat OpenShiftのyoutubeに上がっているハンズオン動画を見ると「ローザ」と言ってる気がします。 www.youtube…

Red Hat OpenShift on IBM Cloud (ROKS)

OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenShift on IBM Cloud (ROKS)については以前にHands on Lab環境と使ってみるという記事を書きましたが、半年くらい経過しているのでRed Hat OpenShift …

Red Hat 3scale API ManagementでAPI利用者向けにAPIをパッケージ化する方法

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている杉本です。 モバイルアプリとバックエンドシステムあるいはマイクロサービスを連携するためのテクノロジーとしてAPIを利用されている企業は多いかと思います。もちろんAPIはそういった用途で使われるものでも…

HAR で Web ブラウザの動きを見よう!

みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 今回は HAR (HTTP Archive) について紹介したいと思います。 Ansible Tower は Web アプリケーションなのですが、少々手の込み入った部分がありまして、Web ブラウ…

Microsoft Azure Red Hat OpenShift (ARO) その2

OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 前回、デフォルトのAROクラスターを作成してコンソールにログインできるところまで実施しました。OpenShift Container Platform のコマンドラインインターフェー…

Microsoft Azure Red Hat OpenShift (ARO) その1

OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Microsoft Azure Red Hat OpenShiftは Microsoft Azure上で提供されるフルマネージドのRed Hat OpenShiftサービスであり、2019年にリリースされ、2020年4…

OpenJDK 16のShenandoahガベージコレクション:並行参照処理

Red Hat で Solution Architect として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、Shenandoah garbage collection in OpenJDK 16: Concurrent reference processing | Red Hat Developer の翻訳記事…

マネージドOpenShiftサービス、ROSA上に作るプライベートなOpenShiftの使い方

クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。 このRed Hat Engineers Blogでは何度かROSAについてご紹介する記事が投稿されていますが、 ROSAはマネージドサービスなのでWeb公開前提のサービスだとお考えではありませんか? R…

Red Hat Application Services NewsLetter 2021/7月号

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関する…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Dev Module4:イベント駆動型サーバーレス編〜

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 「Module3:サービスメッシュによるアプリの制御とセキュリティ」に続いて「Dev Module4:イベント駆動型サーバーレス編」についてざっくり紹介いたします。 Cloud Native アプリケーションの作成し…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Dev Module3:サービスメッシュによるアプリの制御とセキュリティ〜

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 「Module2:デバッグ、モニタリング、継続的デリバリー」に続いて「Module3:サービスメッシュによるアプリの制御とセキュリティ」についてざっくり紹介いたします。 OpenShift Service Meshにアプ…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Dev Module2:デバッグ、モニタリング、継続的デリバリー〜

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 「Module1:既存アプリケーションの最適化」に続いて「Module2:デバッグ、モニタリング、継続的デリバリー」についてざっくり紹介いたします。 Module2では、OpenShift上でCodeReady Workspacesを…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Dev Module1:既存アプリケーションの最適化〜

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 Red Hat では「 Container and Cloud Native Roadshow 」というイベントを四半期単位で開催しています。 Red Hat OpenShift 4のハンズオンワークショップを通して、コンテナを利用したクラウドネイ…

業務ルールをビジュアル化してそのまま実装!DMNをVSCodeで作成してみよう

レッドハットのソリューションアーキテクトの森です。 Red Hat Decision Manager / Process Automation Manager は、VSCode 拡張機能のサポートが提供され、Visual Studio Code (VSCode) で BPMN モデル、 DMN モデル、及びテストシナリオを可視化し、設計で…

JDK 14のShenandoah GC パート2:並行ルートとクラスアンロード

Red Hat で Solution Architect として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、Shenandoah GC in JDK 14, Part 2: Concurrent roots and class unloading | Red Hat Developer の翻訳記事です。 …

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。