Podman in Action Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Red Hat Developerから無償で入手できる電子書籍「Podman in Action」(以下、本書)についてご紹介します。 本書はコンテナの基礎からPodmanを利用した高度な使い…
Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Apple Silicon搭載Mac(以下、ARM Mac)へのOpenShiftのインストールがさらに簡単になりました!前回の記事から短期間での内容更新ですが、動作確認ができたので世界最速で新しいイン…
Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 ついにこの時が来ました!Apple Silicon搭載Mac(以下、ARM Mac)でOpenShiftが動くようになりました!本記事では誰でも実行可能なインストール手順を解説します。 さぁ、全世界OpenS…
こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている石川です。 前回に引き続きRed Hat OpenShift Data Science(RHODS)についての記事となります。 rheb.hatenablog.com 今回はRHODSで利用できるカスタムイメージの作り方や、その他役立つ設定など…
Red Hatの森若です。 今回は個人でChatGPT Proを契約したので、ChatGPTをRHELの運用に使えるか試してみます。 趣旨とご注意 ログの意味を教えてもらう やりたいことの実現方法を聞いてみる チェックリストのたたき台を作ってみる ドキュメントの検索をさせて…
Red Hat でコンサルタントをしている菅原と申します。 この記事では、意外とあまり説明されていないような気がする Linux システムで発生するハングタスクについて少し説明したいと思います。現場のシステムでもハングタスク検知の設定がされていることが多…
こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている石川です。 昨年末にManaged版のRed Hat OpenShift Data Science(RHODS)のGAが発表されました。 このManaged版のRHODSはAWSで利用可能なManaged OpenShiftであるROSAや、OpenShift Dedicatedに…
Red Hat のソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関す…
こんにちは。Red Hatでソリューションアーキテクトをしている杉本 拓です。 API基盤の導入を検討されているお客様は多くいらっしゃるかと思いますが、APIを活用していくためには、組織内にどのようなAPIが存在するのか、APIを簡単に発見することができ、そし…
レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 RHEL の設定変更を Ansible から容易にできるようにするための RHEL System Roles について、以前のブログで紹介されていました。 rheb.hatenablog.com Ansible Automation Platform か…
Cloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 今週末の1月27日に開催される「あけおめ OpenShift.Run 2023 〜福袋は誰の手に?〜」のご案内です。このイベントは、OpenShiftのユーザーグループ主催によるイベントです。 開催概要 日時:2…
こんにちは、Red Hat Middleware Technical Account Managerのイアンです。 Technical Account Manager (TAM)として、お客様のシステムの安定稼働をさせるために私は、日々お客様からのサポートケースに対応しています。 その中で、お客様の環境、アプリ、現…
Infinispan は「インメモリー・データ・グリッド」と呼ばれる分類のデータストアです。 KVSを使用されている開発者の方からは、「インメモリー・データ・グリッドは、キー・バリュー・ストア(KVS)の事でしょ?」と言われる事が良くあります。インメモリー…
Red Hatの小島です。 本記事では、パブリッククラウドで利用する従量課金形式のRHELで、Red Hat Insightsを利用する方法をご紹介します。 前置き Red Hat Insightsの利用方法 参考情報 前置き 有効なRHELのサブスクリプションを持っていると無料で利用できる…
Red Hat のソリューションアーキテクトの森です。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関する注目ニュ…
みなさんメリークリスマス。Red Hatのさいとうです。例年になく静かなクリスマスを過しながら、このAnsible Advent Calendar最終日12月25日の記事を書いています。 2022年もAnsible界隈では大きな動きがいくつかありました。個人的にはコンテナ実行環境とPri…
はじめに 今年最後のアドベントカレンダーを担当します、コンサルタントの金子です。クリスマスということでサンタクロースがプレゼントを持ってきたご家庭もあるかとお思いますが、セキュリティは万全でしょうか。OpenShift の Identity Provider に htpass…
こんにちは。Red Hatでソリューションアーキテクトをしている杉本 拓です。前回書いたRed HatのService Registryの記事ではService Registryの概要と基本的な使い方について解説しましたが、今月の赤帽エンジニアブログの記事では、Quarkusのアプリケーショ…
Cloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 OpenShift Advent Calendar 2022の12/22の記事です。 以前 All learning | Red Hat Developerというサイトにハンズオン(英語)があることをご紹介しましたが、その一部を日本語に翻訳し、手…
Red Hatの森若です。 今回はsystemd-journald と、systemd-journaldがログ情報を保存するjournalのローテートについての話です。 結論 systemd-journald とは? journalファイル群 journalのローテートと削除 1000人のユーザがいるシステム SplitMode設定 結…
こんにちは、ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 今回は、Red Hat Developerのブログ Apache Camel boosts Quarkus performance | Red Hat Developer の翻訳記事を紹介させて頂きたいと思います。 一部、記事の内容を分かりやすくするため、…
はじめに OpenShift Advent Calendar 2022 20日目 の投稿です。 みなさん、こんにちは。レッドハットでOpenShiftのソリューションアーキテクトをしている小野です。主にエッジコンピューティングを担当しています。 以前の記事で、エッジデバイス向けの軽量…
OpenShift Advent Calendar 2022 18日目 の投稿です。 こんにちわ。Red HatでOpenShiftのSolution Architectを担当している北山 ( @spchilden ) です。 さて今日は、既存アプリをKubernetesへのきゃりーぱみゅぱみゅさんについて語りたいと思います。 大事な…
Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 この記事はRed Hat Developerの How to migrate apps from JBoss EAP 7.x to JBoss EAP 8-Beta を、許可をうけて翻訳したものです。 この記事では最近リリースされたJBoss EAP 8-Betaについて説明します。…
この記事は、「Ansible Advent Calendar 2022」の17日目の記事です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。レッドハットテクニカルサポートの呉と申します。普段は Ansible と RHEL(主に Services )のサポートをしています。 今回は、利用したい機能が Ansible モ…
こんにちは、ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 今回は、Red Hat Summit: Connect | Japan 2022でお話させていただきました「Application Manages Servicesの紹介」を今一度ご紹介させていただけたらと思います。 過去の記事でもRed Hat マ…
レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 この記事は Ansible Advent Calendar 2022 の9日目の記事です。 adventar.org Ansible Automation Platform (AAP) は比較的足の速い製品で、頻繁に新しいリリースを出しています。リリ…
レッドハット入社後 Kubernetes Lover を謳い続けて早3年。通称 fmfm (フミフミ, RH社内限定の通称)です。 今日はなんの日? #KubeCon で国際オフ会 at 10月#CNDT で国内オフ会 at 11月#KubeDay でミックスオフ会 at 12月2022/4Qはめちゃ盛んなオフ会シーズ…
こんにちは、ISVパートナー担当SAの森須です。 今回は前回のPreflightに続きオペレーター認定の取得プロセスについてご紹介します。 プロダクトオーナーにとってコンテナを販売する時の課題の 1 つは、提供しているコンテナ化されたソフトウェア [オペレータ…
Red Hatの小島です。 OpenShift Advent Calendar 2022の4日目の記事として、Managed OpenShiftサービスのワークショップコンテンツをご紹介します。 Managed OpenShiftサービスとは Managed OpenShiftサービスのワークショップコンテンツ Managed OpenShift…