こんにちは、レッドハットの Specialist Solution Architect の松田です。
初のオンライン開催となった、Red Hat Forum APAC 2020も終わり、今年も残りわずかとなりました。
さて、レッドハットにはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ミドルウェアラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、レッドハットのミドルウェアに関する注目ニュースを、各製品技術に特化したソリューションアーキテクトが、ご紹介します。
今回は 11 月号となります。
想定読者
- エンタープライズアーキテクト
- アプリケーション開発者
- システムの提案をするSIerの方
特集1 : 異なるデータセンター間の同期を行う AMQ Streams(Kafka) MirrorMaker2
特集2 : Process Automation Managerのコンポーネントとデプロイメントアーキテクチャ
Process Automation Manager(PAM)は、ビジネスプロセス・ビジネスルールのモデリングおよび実行管理基盤となるミドルウェアです。 PAMの各種コンポーネントについての解説と、実行環境のデプロイ方法とその構成例について紹介します。
直近GAになった製品群
最近リリースとなったMiddleware製品群のリストをご紹介します。 見逃している製品が無いか、是非一度ご確認ください。
Red Hat build of Quarkus 1.7
Red Hat AMQ Interconnect 1.9
Red Hat AMQ Broker 7.7
Quarkusについて詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ(過去記事より再掲)→ Quarkus Technical Deep Dive - Japanese - Speaker Deck
好評開催中!クラウドネイティブアプリ開発関連のWebinar全6回
- Cloud Nativeを見据えたアプリケーションアーキテクチャとレガシーモダナイゼーション
- コンテナ時代の開発ツールチェインと開発プロセスのベストプラクティス
- クラウド/コンテナを前提とした時代のアプリケーション実行環境の選択
- マイクロサービス/サーバーレス実践入門
- これからのシステム連携を実現するデジタル基盤とアプローチ
- Cloud Nativeなデータパイプラインの作り方とオープンハイブリッドクラウドへの展開
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