開発手法

Java Runtime (De)compilerの紹介

こんにちは、Red Hat Middleware Technical Account Manager のイアンです。 お客様のサポートケースの対応では、現象を再現させるために稼働しているJavaアプリケーションのコードを修正/パッチする場合があります。そのときには、Bytemanをよく使っていま…

2023年のAnsibleとわたし

みなさんメリークリスマス。Red Hatのさいとうです。例年になく静かなクリスマスを過しながら、このAnsible Advent Calendar最終日12月25日の記事を書いています。 2022年もAnsible界隈では大きな動きがいくつかありました。個人的にはコンテナ実行環境とPri…

2022年のAnsibleとわたし

みなさんハッピークリスマス。Red Hatのさいとうです。 AnsibleユーザグループのAdvent Calender 2022最終日の記事として、2022年のAnsibleにどのような変化がありそうなのかといったあたりの個人的な予想を書き残しておこうと思います。 この記事は、Ansibl…

Karavan Designerの紹介!【いろいろPoCをしたいアーキテクト向け】

みなさんこんにちは、レッドハットでソリューションアーキテクトをしている暮林といいます。 今回の記事ではいろいろなサービスを接続してPoCをしてみたいアーキテクト向けに、Karavan Designerの紹介をしたいと思います。 Karavan Designerとは? そもそも …

マイクロサービスへの上手な分割手法

こんにちは、Red Hat Specialist Solutions Architect の小杉です。 本日は「マイクロサービスへの上手な分割手法」ということで戦略的 DDD をご紹介します。 一部、戦術的 DDD も含まれております。 kenta-kosugi.medium.com Red Hat のプロダクトには一切…

トランクベース開発について

こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている石川です。 最近色々なカンファレンスやWebの記事などでトランクベース開発について目にする機会が増えてきました。 トランクベース開発とは、一言で言えばGitを使った開発におけるブランチ戦略の…

APIプロダクト: APIを価値あるものとする方法

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている杉本です。 この記事は Red Hat Developer Blog の APIs as a Product: Get the value out of your APIs を許可をうけて翻訳したものです。 ProgrammableWebが発表したこの2019年のレポートに見られるように、…

「ルール駆動開発」知らないなら今すぐ読んでみて= Red Hat Forum 2019 セッション振り返り=

レッドハットのソリューションアーキテクト、松田です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 - Qiita の13日目の投稿です。 11/15に開催された、Red Hat Forum Tokyo 2019では、 『ブラックボックス化した業務システムを”ルールエンジンで”華麗にホワイト…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。