2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Application Services Newsletter 2023年2月号記事

Red Hat のソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関す…

忘れていませんか?APIの見える化

こんにちは。Red Hatでソリューションアーキテクトをしている杉本 拓です。 API基盤の導入を検討されているお客様は多くいらっしゃるかと思いますが、APIを活用していくためには、組織内にどのようなAPIが存在するのか、APIを簡単に発見することができ、そし…

RHEL System Roles を Ansible Automation Platform から利用する

レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 RHEL の設定変更を Ansible から容易にできるようにするための RHEL System Roles について、以前のブログで紹介されていました。 rheb.hatenablog.com Ansible Automation Platform か…

開催間近!1/27 OpenShift.Run 2023

Cloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 今週末の1月27日に開催される「あけおめ OpenShift.Run 2023 〜福袋は誰の手に?〜」のご案内です。このイベントは、OpenShiftのユーザーグループ主催によるイベントです。 開催概要 日時:2…

ローカルでのSource-To-Image (s2i)の検証

こんにちは、Red Hat Middleware Technical Account Managerのイアンです。 Technical Account Manager (TAM)として、お客様のシステムの安定稼働をさせるために私は、日々お客様からのサポートケースに対応しています。 その中で、お客様の環境、アプリ、現…

Red Hat がひっそりと開発しているデータストア - Infinispan の概要

Infinispan は「インメモリー・データ・グリッド」と呼ばれる分類のデータストアです。 KVSを使用されている開発者の方からは、「インメモリー・データ・グリッドは、キー・バリュー・ストア(KVS)の事でしょ?」と言われる事が良くあります。インメモリー…

パブリッククラウド上のRHELでもRed Hat Insightsを使ってセキュアに運用しよう

Red Hatの小島です。 本記事では、パブリッククラウドで利用する従量課金形式のRHELで、Red Hat Insightsを利用する方法をご紹介します。 前置き Red Hat Insightsの利用方法 参考情報 前置き 有効なRHELのサブスクリプションを持っていると無料で利用できる…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。