2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この記事は Red Hat Blog の Role of APIs in an increasingly digital world を、許可をうけて翻訳したものです。 COVID-19は世界に非常に大きな影響をもたらしました。私たちがビジネスを行う方法、働く場所、サービスを提供する方法、コミュニケーション…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenStack Platform Distributed Computes Nodes(以下DCN)はOpenStackのコントロール部分をセントラルサイトに集約し、計算リソースやストレージをエッジサイトに分散させる仕組み…
みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 Ansible から Windows Active Directory を操作してみるというものを紹介したことがありました。 rheb.hatenablog.com その環境を使いまして、今回は Ansible Towe…
CodeReady Containers Red Hatの福岡オフィスでソリューションアーキテクトをしている田中司恩です。今回から数回に分けてCodeReady Containersに関する記事を書いていきます。 先日、Red Hat CodeReady Containers(Red Hat CRC)の兄弟ディストリビューシ…
こんにちは、Red Hat SSA の小杉です。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ミドルウェアラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、Red Hat のミドルウェアに関する注目ニュースを、各製品技術に特化したソリューション…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenStack Platform 13から16.1へのアップグレード手順の中で、アップグレード前に既存環境のバックアップを取得することをお願いしているので、今回はバックアップ方法に触れたいと…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 前回Red Hat OpenStack Platform 16.1のリリースについて記載しましたが、ロングライフリリースRHOSP 13からRHOSP 16へのアップグレードについて説明いたします。この説明は「RHOSP 13からRH…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenStack Platform ライフサイクル コミュニティ版TrainをベースとしたRed Hat OpenStack Platform 16(以降RHOSPとします)のマイナーアップデートバージョンである16.1がが7月29…
いつものように、この新しいQuarkusバージョンには、いくつかのエキサイティングな新機能が搭載されています。しかし、今月は問題の修正と改善に重点を置き、ドキュメントも含めてあらゆるところを改善しました。 Quarkus 1.7、300 以上のプルリクエストがマ…
Red Hatでクラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤拓矢です。 ※この記事は記事公開時点での一般公開可能な情報を提供しております。 ■この記事の情報 現在利用可能なRHOSP各バージョンの状態 最新であるRHOSP16.1の機能 OpenShi…
Red HatでOpenShiftのサポートエンジニアをしているDaein(デイン)です。 OpenShift 4.5(Kubernetes 1.18)からstartupProbeがBeta機能としてデフォルトで利用できるようになりましたのでどのような機能であるか確認していきます。 関連リリースノートは以下…
Red Hat で Solution Architect として Quarkus を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Quarkus.io のブログ記事、Announcing Quarkus Supersonic, Subatomic Hackathon Finalist の翻訳記事です。 Quarkus Hackathon Finalists Quarkus…
Red Hatの森若です。 今回は、 crypto-policiesのカスタマイズ機能を紹介します。 crypto-policiesそのものについては、以下の記事で紹介しました。 rheb.hatenablog.com crypto-policiesはあらかじめ定義された数種類のプロファイルから選択することで、シ…
Quarkus 1.6のリリースにより、Quarkusはテストプロファイルをサポートするようになりました。これにより、同じモジュール内で複数の異なる設定を簡単にテストすることができます。この記事では、テストプロファイルとは何か、その使用方法の概要を説明しま…
Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。 OpenShift 4.5ではAWSのSpot Instanceを利用することが可能になっているので、普段テストなどに使っているAWSのクラスタにSpot Instanceを適用してコスト削減してみました。テスト目的のクラスタなの…
Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。 Kubernetes/OpenShiftではEventログはデフォルト1時間から3時間といったTTL設定となっています。Podログをログ基盤へ集約する設定を行っていても、Eventログはetcd内に格納されているリソースであり、…
Quarkus Day by Red Hat は、クラウドネイティブ開発の未来の一部になりたいと考えている開発者や開発者チームに特化した2日間のイベントです。イベントでは、Quarkus コミュニティのエンジニアやコミュニティメンバーに会い、Quarkus に関するあらゆること…