2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions ーRed Hat Insights Add-Onー

Red Hat Insights でのSAPシステム向けルール レッドハット ソリューションアーキテクト石倉です。 今回は、Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions(RHEL for SAP)での、 Red Hat InsightsのSAPシステム向けAdd-On に関して紹介します。 Red Hat Insigh…

OpenShift Advanced Cluster Management for Kubernetes (ACM) と AWS 環境への OpenShift の超簡単新規構築!!

皆様こんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 私、ベースがインフラエンジニアでして、これまで Ansible のブログを沢山書いてきましたが、今回、ちょっと浮気して、OpenShift の注目の新機能、Advanced Cluster Management for Kuberne…

Red Hat Application Services NewsLetter 9月号

Red Hatのソリューションアーキテクトの伊藤ちひろです。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、Application Services のラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、Red Hatの Application Services に関する注目ニュースを…

gRPC と Quarkus!

gRPCに馴染みがない方は、HTTP/2とProtobufに依存した高効率なリモートプロシージャコールの仕組みです。gRPC は、Go、JavaScript、Python、Java などの任意の言語から gRPC サービスを実装して利用できます。 gRPC は、より古典的なリクエスト/レスポンスの…

Red Hat Ansible Tower のパフォーマンス改善、3.6と3.7の比較

みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 昨日8月24日に Red Hat Ansible Tower Performance Improvements between 3.6 and 3.7 の記事が公開されました。Ryan Petrello, Imaanpreet Kaur, Charan Raj Musa…

Supersonic Subatomic GraphQL

「 GraphQL は、API 用のオープンソースのデータクエリおよび操作言語です。また、既存のデータを使ってクエリを実行するためのランタイムです。GraphQL は、クライアントから文字列を解釈ます。そして、あらかじめ定義された方法で、わかりやすく、予測可能…

Red Hat Enterprise Linux for SAP Solutions ーE4Sー

RHEL for SAP Solutions での特別なアップデートサポート(Update Services for SAP Solutions) レッドハット ソリューションアーキテクト石倉です。 今回は RHEL for SAP Solutions のアップデートサポートに関して紹介します。 Red Hat Enterprise Linux で…

Quarkus 1.6 リリース- AppCDS, Google Cloud Functions, GraalVM 20.1.0 など...

私たちはまだまだ急ピッチでQuarkusの改良に励んでいます。 もちろん、既存の機能やドキュメントの改善とバグを修正するだけではありません。私たちは非常に興味深い新機能もお届けしました。 - JVMモードでの起動時間を改善するためのAppCDSアーカイブの生…

Security Context Constrains(SCC)の適用プロセス on OpenShift

Security Context Constraints(SCC)を正しく設定するためにどのようなプロセスで適用されているか実例と実装を確認しながら解説させて頂きます。

Ansible Tower による VMware vSphere 環境の自動化 Part5 (仮想マシンの作成編)

皆様こんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 Ansible Tower による VMware vSphere の自動化の第5弾です。 前回のPart 4では、info 系のモジュールを使った vSphere の構成情報の取得方法ついてご説明しました。 今回のシナリオ 今回は…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。