2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Knative でサーバーレス

こんにちは小杉です。 今回は OpenShift 上で Knative Serving アプリケーションをサンプルプログラムを使って実際に動作させるまでをまとめました。 OpenShift Serverless Operator のインストールと Knative Serving のインストール サーバーレスアプリケ…

簡単にAnsible Towerを試すHow to (Azure Marketplace編) #ansiblejp

Red Hatの小島です。 Red Hatが提供するAnsible関連製品は「Red Hat Ansible Automation Platform」という型番1つにまとまっており、この型番を購入することでAnsible Engine、Ansible Tower、Automation Analystics、Automation Hubといった製品/サービスを…

Data Integration - Debezium リリース

こんにちは Red Hat 小杉です。 Red Hat Integration 2020-04 がリリースされ、Debezium もリリースとなりました。 Tech Preview のときに紹介した内容も含めて再度ユースケースをご紹介します。 medium.com Developer Channel で Webinar も開催しています…

Quarkus 1.3 と Eclipse MicroProfile 3.3

今日、1.3 .0.Finalのバグフィックス版である1.3 .1.Finalがリリースされました。このバージョンにはバグ修正とドキュメントの改善が含まれており、Java11を新たに生成されるプロジェクトのデフォルトターゲットにしています。 これは1.3 .0を使っているすべ…

機械翻訳を活用してRHELドキュメントの定期更新を実現するまでの裏話

Red Hatのもえわきです。Red Hatローカライゼーションチーム(各国の言語への翻訳を担当する部署)でRHELの翻訳プロジェクトコーディネーター兼トランスレーターをしています。 Red Hatは、製品の拡充とともに、各国へのローカライゼーションに迅速に対応で…

ルートレスのPodmanはどのように動作しますか?

Podmanがどのようにしてユーザ名前空間を利用してルートレスモードで動作するのかを説明します。 この記事は How does rootless Podman work? | opensource.com を翻訳したものです。RHEL 7.8以降およびRHEL 8.1以降ではこの記事で紹介されているユーザ名前…

Podmanとユーザ名前空間: 最高の組みあわせ

この記事は Podman and user namespaces: A marriage made in heaven | Opensource.com を翻訳したものです。RHEL 7.8以降およびRHEL 8.1以降ではこの記事で紹介されているユーザ名前空間を活用した rootless container がフルサポートとなっていて、利用で…

Quarkus 1.3.1.Final リリース-バグ修正とJDK 11がデフォルトに

今日、1.3 .0.Finalのバグフィックス版である1.3 .1.Finalがリリースされました。このバージョンにはバグ修正とドキュメントの改善が含まれており、Java11を新たに生成されるプロジェクトのデフォルトターゲットにしています。 これは1.3 .0を使っているすべ…

Red Hat Enterprise Linux 8でのClang / LLVM、Go、Rustのサポートライフサイクル

この記事はRed Hat DeveloperのSupport lifecycle for Clang/LLVM, Go, and Rust in Red Hat Enterprise Linux 8 を、許可をうけて翻訳したものです。 :::Tom Stellard 2019年11月7日::: Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8.1.0に は、 コンパイラツールチェ…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。