2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

既存RHEL 7サーバをRHEL 8で再セットアップ

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。RHEL 8がリリースされたので、いろいろな用途に使っている自分用のお仕事RHEL 7サーバVMをRHEL 8ベースへとお引っ越ししました。 まずはRHEL 8サーバVMを起動して、基本的なツール群をインストールしま…

ADP : Red Hat OpenStack ファイル共有サービス構成のご紹介

こんにちは。先日、Red Hat Tech Night のライトニングトークでラボ環境にOpenShift on OpenStack が欲いと呟いた、ソリューションアーキテクトの荒木です。 今回は、以前の記事で紹介したArchitecture Design Patternsに、新たに、パターンを追加致しました…

Apache Camel 3とQuarkus

Red Hatソフトウェアエンジニアの佐藤匡剛です。 昨晩のRHTN #2にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。自分が担当したLTのスライドはこちらにアップロードしました。 Red Hat Tech Night 2019.5 - Camel 3 and Beyond... from Tadayoshi Sato www…

swagger-uiでAPIドキュメント公開方法

レッドハットでコンサルティングしているフェンです。 今回は、swagger-uiをFuseアプリケーションに埋め込み、APIドキュメント(WebAPI仕様書)を簡単に公開するサンプルと設定内容を紹介します。 このサンプルでは、Swagger UI を使用して、RES DSL で定義さ…

Ceph Nano、それはお手軽に作るオブジェクトストレージ

こんにちは、Red Hat でストレージを中心にクラウドインフラを生業にしている宇都宮です。 さてみなさん、「ちょっとしたオブジェクトストレージが作りたいなあ」なーんて思ったことはありませんか?オブジェクトストレージを扱うアプリケーションを開発して…

Red Hat Tech Nightを開催いたします! #rhtn

5月28日に Red Hat Tech Nightを開催いたします。 今回のイベントも、レッドハットのエンジニがが勝手に喋りたいことをLTしまくるという感じで進める予定です。完全に自己満足のためのイベントです(笑) LT一覧(順番や内容変更する可能性あり) 以下のよう…

Ansible2.8の新機能1 - Interpreter Discovery

Red Hatのさいとうです。 今月中に(おそらく)リリースされる予定の、Ansibleの最新バージョン2.8の新機能について、これから数回に分けて紹介しようと思います。 第1回として選んだのはInterpreter Discovery機能です。 Interpreter Discovery機能 Ansibleは…

Red Hat Enterprise Linux 8 リリース!

Red Hatの森若です。 2019年5月7日に、Red Hat Enterprise Linux 8 がリリースされました。 Red Hat Enterprise Linux 8 概要 Red Hat Enterprise Linux 7 からの大きな違い 予測可能なリリースタイミング 同一ソフトウェアの複数バージョンを提供 Red Hat I…

RHEL8 を Ansible から触ってみよう!

Red Hat の杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。 RHEL8 がリリースされたということで、早速 Ansible から触ってみることにしました。最新のリリース版は 2.7.10 です。 RHEL8 は5台用意してみました。インベントリファイルを作…

Droolsブログ : HelloWorld、 デシジョンテーブル、推論

Red Hat の小林俊哉です。オープンソースのルールエンジン Drools についてのブログを始めました。HelloWorld、デシジョンテーブル、推論について、それぞれ短いエントリを書いています。この3本でちょうど入門に良いかもしれません! tokobayashi.hatenablo…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。