2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

OpenShiftのControl Plane/Worker Nodeのエッジ向けデプロイメントのHW最小要件まとめ

はじめに みなさん、こんにちは。 Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小野です。 OpenShift にはエッジ向けデプロイメントとして、Control Plane と Worker のデプロイメントパターンがいくつか存在します。 本稿では、各デプロイメントパターン…

KCSドキュメントの紹介

レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。毎月1つは何か書くことを目標にしています。 しかしながら2月はあっという間に過ぎてしまい、28日になってしまいました。今月はKCS (Knowledge Centered Service) について紹介しようと…

AWS STSを使って一時的な認証情報を扱うOpenShift on AWS環境を構築する

こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている北村です。 今回はAWS環境でOpenShiftを構築・利用する際の認証情報の扱いについて考えていきます。 みなさんはOpenShift上のコンテナからAWSを操作する時、どのような形で権限を付与していますか…

Red Hat Application Services NewsLetter 2022/3月号

Red Hat のソリューションアーキテクトの伊藤ちひろです。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関する…

Red Hat Single Sign-on OperatorがGAに

Red Hatのソリューションアーキテクトの井上たかひろです。 Red Hat Single Sign-on OperatorがRed Hat Single Sign-On 7.5.1 からとうとうサポートになりました。 これにより、Red Hat SSOのインストール、特に運用が楽になります。(インストールは元から簡…

Developer Summit 2022 でレガシーアプリケーションの段階的移行の話をしました

レッドハットのソリューションアーキテクトの森です。 2月17日〜18日にオンライン開催された、Developers Summit 2022 のスポンサーセッションで、「レッドハットのミドルウェアでレガシーアプリケーションを段階的にモダナイズする話」というテーマで、レガ…

Red Hatが魅せるOpenShiftの未来

OpenShift Commons Gathering Japan 2021 Recap: OpenShift Commons Gathering Japan 2021 (vol.3) 2021年12月に閉幕した 「OpenShift Commons Gathering Japan 2021」。 前回の第二回目では「コンテナ導入の成功要因は自己完結型の運用体制」と題して、レッ…

OpenShift 上でMendixアプリを公開する

ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 今回も引き続き「OpenShift上でのローコード開発」についてお伝えさせて頂けたらと思います。 前回までの振り返り 前回までは、ローコードビジネスのメリットやMendixサンプルアプリを作成しました。 また…

AMQP InterconnectベースでKubernetesのマルチクラスタ間のネットワークを構成するSkupperのご紹介

みなさん、こんにちは。 Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小野です。 ハイブリッドクラウドやマルチクラウドの環境下へKubernetesクラスタをインストールしたときに、 Kubernetesクラスタ同士を接続するネットワークをどのように構成するのか…

コンテナ導入の成功要因は自己完結型の運用体制

OpenShift Commons Gathering Japan 2021のキーノートを振り返りながら、コンテナ導入の成功要因に迫ります!

Ansible Automation Platform 2.1 のご紹介 Part1

皆さんこんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 メインの仕事はパートナーを担当する SA なのですが、『Ansible 大好き』 を公言しているので、関連する仕事は良くやっています。 長らく赤帽エンジニアブログを書いていませんでした、皆…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。