Red Hat OpenStack Platform
※この記事はRed Hat Advent Calendar 2023 の23日目です。 qiita.com こんにちは。Red Hat にてOpenStackのテクニカルサポートの担当をしている井川です。 日頃、サポートケースを通じて多くの問い合わせを頂いておりますが、認識の齟齬や状況・問題の把握に…
Red Hat のテクニカルサポートエンジニアの田中です。 ここしばらくのバージョンの Red Hat OpenStack Platform(以降 RHOSP)では Director を使用して OpenStack クラスタをデプロイします。 Director は Upstream では TripleO(OpenStack-On-OpenStack)…
Red Hatでは非営利団体や教育機関(わかりやすくいうと大学、専門学校などの学校)向けに一部のトレーニングを無償で提供しています。 学校でLinuxのトレーニングコースを作ったけれどもいつの間にか陳腐化して、古いコマンドで、古いOSのバージョンのまま授…
OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 約3ヶ月ぶりにRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSP)についてです。今年の9月15日に Red Hat OpenStack Platform 16.2 がリリースされております。前回の記事…
OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 「Red Hat OpenStack Platform 13と16の機能差分」という記事で、RHOSP 16から従来どおりのTelemetryがデフォルトでdisableになりService Telemetry Frameworkが…
OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 このブログで何度か取り上げておりますが、2021年3月の時点でRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSP)の最新版は16.1になります。Long Life ReleaseであるRHOSP …
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 4/28(火)〜4/30(木)に開催されたRed Hat Summit 2020 のセッション「The next evolution of Red Hat OpenStack Platform」の内容を元に最新版のRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSPとし…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 4/28(火)〜4/30(木)に開催されたRed Hat Summit 2020 のセッション「The next evolution of Red Hat OpenStack Platform」の内容を元に最新版のRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSPとし…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 4/28(火)〜4/30(木)に開催されたRed Hat Summit 2020 のセッション「The next evolution of Red Hat OpenStack Platform」の内容を元に最新版のRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSPとし…
OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 4/28(火)〜4/30(木)Red Hat Summit 2020 オンラインイベントが開催されました。この中からOpenStackのプロダクトマネージャーであるSean CohenのOpenStackに関するブレイクアウトセッション…
クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。この記事はOpenShift Advent Calendar 2019 - Qiita 11日目のエントリになります。 アドベントカレンダーを埋めるのが最後になってしまったようで空いている枠を取ったら2日連続に…
レッドハットでコンサルタントをしております織と申します。赤帽エンジニア Advent Calendar 2019の5日目のエントリーです (6日目の方が先に出ちゃいましたが)。 本記事では、「レッドハットが考えるNFV環境向けのチューニング」についてご紹介します。 前提…
Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 今回はタイトル通り、仮想化の入れ子機能であるNested KVMの使い方を紹介します。以下は忙しい人向けのまとめです。 Nested KVMはRHEL7.3+, RHEL8.0+で利用可能 (ただし、全てのケースでTech Preview扱い) L…
こんにちは。先日、Red Hat Tech Night のライトニングトークでラボ環境にOpenShift on OpenStack が欲いと呟いた、ソリューションアーキテクトの荒木です。 今回は、以前の記事で紹介したArchitecture Design Patternsに、新たに、パターンを追加致しました…
クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。 はじめに OpenShiftを利用する際は様々な環境でデプロイすることができます。 以下の図のA. のようにオンプレミスでのデプロイは、コスト効率、柔軟性なインフラ構成、レガシーア…
クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。 今回はRed Hat OpenStack Platform 14の新機能と改善ポイントについて紹介いたします。 OSP14のリリースノート全文は以下のURLをご参照下さい。 https://access.redhat.com/docum…
Red Hat でソリューションアーキテクトをしている。荒木です。 なんの脈略もない話ですが、最近、『学生症候群』という言葉を知りました。これは、夏休みの宿題等、明確な期日がある事柄に対して、ギリギリまで対応しないという性格を表す言葉だそうで、私の…