コンテナ

2025年のAnsibleとわたし

みなさん本当にメリークリスマス。Red Hatのさいとうです。 Ansible Advent Calendar 2024の今年最後の記事です。例年、最終日の記事では、翌年の予想をしているのですが、昨日のよこちさんの記事で紹介されていたとおり、AWXのリニューアル工事が進行中で来年の予…

Spring-Bootアプリケーションのbootable jarをOpenShiftにデプロイする

こんにちは。Red Hatのソリューションアーキテクトの瀬戸です。 OpenShiftはCI/CDに関わる機能も備えており、OpenShift上でGitHub等から直接ソースコードを取得してビルドをし、デプロイすることができます。 しかしながら、すでにGitHub ActionsなどCI/CD基…

Image mode for Red Hat Enterprise Linuxの中身を見てみる

Red Hatの織です。Red Hat Summit 2024で発表されたImage mode for Red Hat Enterprise Linuxの仕組みについて調べた内容を、下記にまとめました。 zenn.dev

Amazon Linux 2023でPodmanを動かす

Red Hatの織です。本記事はAWS Containers Advent Calendar 2023の12/15のエントリーです。 内容としてはAmazon Linux 2023でPodmanを動かしてみました、という話です(AWSのコンテナ関連サービスを使ってなくて申し訳ありません...)。一言でまとめると、現状…

libkrunでのネットワーク通信

Red Hatの織です。本記事はRed Hat Advent Calendar 12/5分の記事です (遅くなってしまいました)。また、Advent Calendar 12/3の「libkrunで遊ぶ」の続編でもあります。 Transparent Socket Impersonation libkrunでのネットワーク通信は、Transparent Socke…

libkrunで遊ぶ

Red Hatでコンサルタントをしている織です。本記事ではibkrunについて紹介します。Red Hat Advent Calender 2023の12/3のエントリです (だいぶ過ぎてますが、空いたままだったので急遽埋めました)。 libkrunについては、inductorさんによるKernel/VM探検隊on…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。