Open Practice Library

認識や知識を共有しながらプログラミング「モブプログラミング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「モブプログラミング」です。 以前、ペアプログラミングをご紹介しました。 ペアプログラミングが開発だとするならば、 モブプログラミングは学習です。 チーム全体に学習が必要な際に 取り入れみては…

プロセスの無駄を洗い出す「バリューストリーム・マッピングおよびプロセスマッピング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「バリューストリーム・マッピングおよびプロセスマッピング」です。 企画してから開発、リリースするまでにすごく時間がかかるけど 何が原因なのかわからない そんな時に有効なのが今回のプラクティス…

作るものへの共通理解を生み出す「ユーザーストーリーマッピング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「ユーザーストーリーマッピング」です。 実際に作ってみたら思っていたものと違った なんてこと防ぐために関係者全員の共通理解があることが大切です。 詳しくは下記のリンクからご覧ください。 tomos…

ユーザーを身近にし、認識を共有する「共感マッピング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「共感マッピング」です。 ユーザーを意識した開発は、PM、デザイナー、開発者など どの役割の人にとっても大事なことです。 下記のリンクからご覧ください。 tomosuzu.com 次回は「ユーザーストーリー…

チームを同期し、目標の認識強化「毎日のスタンドアップミーティング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「毎日のスタンドアップミーティング」です。 朝会として、やっている組織も多いかと思います。 下記のリンクからご覧ください。 tomosuzu.com 次回は「共感マッピング」を紹介します。 さいごに Red H…

機能ではなく、ビジネスゴールをデリバリする「インパクトマッピング」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「インパクトマッピング」です。 インパクトマッピングはとてもシンプルですが、強力なグラフィカル戦略的計画手法です。 私も経験してきましたが、多くのプロダクト開発ではビジネスゴールではなく、 …

目標を明確にして、チームを集中させる「スプリント計画」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「スプリント計画」です。 下記のリンクからご覧ください。 tomosuzu.com 次回は「インパクトマッピング」を紹介します。 さいごに Red Hatでは、「アイデアをイノベーションに変える、文化・プロセス…

改善のサイクルを小さく回す「ふりかえり」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 今回は「ふりかえり 」です。 個人的な意見ですが、最も導入しやすく、最も効果が高く、最も汎用性の高いプラクティスだと考えています。 とてもシンプルな手法ですが、奥が深く、効果的に運用できれば、 投…

チームの健康状態を知り、様々な問題に事前に対処「チーム感情の評価」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に引き続き、チーム作りに効果的なプラクティスをご紹介します。 今回は「チーム感情の評価 」です。 当然ですが、ソフトウェアを開発しているのは人です。機械ではありません。 チームの状態、人の状態…

チームの自律性・自主性を高める「社会契約」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! チーム作りに関するプラクティスである「社会契約 」をご紹介します。 プラクティスとして、あまり馴染みがないかもしれませんが、 チームの自律性、自主性を高めるために非常に有効な方法となっています。 t…

速い開発速度を保ち、着実に開発を進める「テスト駆動開発」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に続き、プラクティスを紹介する記事を書かせていただきました。 今回は「テスト駆動開発 」です。 私の経験ですが、テスト駆動開発を忠実に行うようになってから開発状況が劇的に改善しました。 もし、…

チームの知識共有とコミュニケーションを増やします「ペアプログラミング 」

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 前回に続き、プラクティスを紹介する記事を書かせていただきました。 今回は組織の知識共有を促進させたり、開発の品質を向上させる効果のある「ペアプログラミング 」です。 tomosuzu.com 次回は「テスト駆…

アジャイル開発のプラクティス一覧をご紹介いたします

お疲れ様です!Red Hatの鈴木(tomosuzu)です! 本日から定期的にアジャイルやDevOpsなどで利用されているプラクティスのご紹介をさせていただきます。 最初となる今回は、最もベースとなる概念である「Outcome Deliveryフレームワーク」に触れつつ、 どん…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。