Red Hat で Solution Architect として Quarkus を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。
この記事は、Quarkus.io のブログ記事、Free Quarkus Sessions at Quarkus Day by Red Hat の翻訳記事です。
火曜日&水曜日 - 9月 9日 & 10日 - 16:45 日本標準時(9:45 中央ヨーロッパ夏時間)
Quarkus Day by Red Hat は、クラウドネイティブ開発の未来の一部になりたいと考えている開発者や開発者チームに特化した2日間のイベントです。イベントでは、Quarkus コミュニティのエンジニアやコミュニティメンバーに会い、Quarkus に関するあらゆることを学ぶことができます。OpenJDK HotSpot と GraalVM 用に調整された Kubernetes ネイティブ Java スタックは、最高の Java ライブラリと標準規格から作られています。参加した後は、Quarkus を使ってコーディングを始める準備ができています!
1日目
1日目は、Quarkus のテクノロジーについてのすべての内容で、リアクティブシステム、Quarkus アプリのセキュリティ、スケーラビリティとパフォーマンス、ネイティブコンパイルなどの開発トピックに焦点を当てています。開発者の喜びに興味がある方も、サービスの安全性を確保したい方も、Red Hat とパートナーエコシステムの専門家にお会いして、新しい Java フレームワークを使って実現できる魔法についてお話していただきます。
1日目のハイライトは以下の通りです。
- 16:45 日本標準時(9:45 中央ヨーロッパ夏時間) 開会の挨拶と基調講演:クラウドネイティブ開発の未来は Quarkus と呼ばれる
- 17:30 日本標準時(10:30 中央ヨーロッパ夏時間) モノリスから開発者の喜びとパフォーマンスを伴うマイクロサービスへ
- 20:00 日本標準時(13:00 中央ヨーロッパ夏時間) 分散開発とネイティブイメージ:Quarkus、なぜ、どのように?
2日目
2日目は、Quarkus によって開発者や開発チームがどのようにビルドするのか、また Quarkus を使用して高度に最適化されたアプリケーションをデプロイできるようになったかに焦点を当てて話を完結させます。ノード上のアプリケーションのパッケージングを最適化するにはどうすればよいですか?どうすれば開発者に喜びを還元できるのか?ソフトウェア開発プロセスにおける摩擦を減らすにはどうすればいいのか。Quarkus と Kubernetes を使用することで、一般的なコンテナオーケストレーションシステムの多くの摩擦を取り除きながら、アプリケーションとインフラストラクチャの近代化を実現できる理由について、すべてをご紹介します。
2日目のハイライトは以下の通りです。
- 17:20 日本標準時(10:20 中央ヨーロッパ夏時間) マイクロサービスとコンテナは何が変わるのか、どのように採用するのか?
- 20:00 日本標準時(13:00 中央ヨーロッパ夏時間) Red Hat で課題を管理する
この無料イベントのセッションやスピーカーの詳細については、Quarkus Dayイベントページをチェックして、参加登録を行ってください。皆様のご参加をお待ちしております!