PatternFly 4 + Reactクイックスタート

Red Hatソフトウェアエンジニアの佐藤匡剛です。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の17日目の記事です。今回はWeb UIフレームワークのPatternFly 4を紹介します。 現在の最新安定版であるPatternFly 3については以前紹介記事を書いたのですが、今回は次期…

Ansible Towerのawx-manageユーティリティを活用する

この記事は「Ansible Advent Calendar 2018」16日目の記事です。 こんにちは、Ansibleのテクニカルサポートエンジニアの八木澤(@hiyoko_taisa)です。 今回は、Ansible Towerを使う上で何かと便利な「awx-manage」コマンドについて解説します。 awx-manageコ…

OpenShiftのEFKログ基盤

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの11日目のエントリです。有給休暇をとって舞台など見に行っていました。 OpenShiftのログ基盤にはEFKスタック (Elasticsearch, Fluentd, Kibana) が採…

OpenShift 3.10までのHawkular Metrics

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの10日目のエントリです。いろいろばたばたしており後追いになっています。 OpenShift 3.11のPrometheusについて書いたので、3.10までのHawkular Metric…

Ansibleのモジュールを開発してみよう

この記事は、「赤帽エンジニア Advent Calendar 2018」16日目の記事です。 こんにちは、Ansibleのテクニカルサポートエンジニアをしている、八木澤(@hiyoko_taisa)です。 Ansibleを使う上で「こんなモジュールがあったらいいのに」「このモジュールにこんな…

RHEL 8/Fedora 28で導入されたModularity

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の14日目です。 RHEL 8/Fedora 28ではModularityという概念が導入され、アプリケーションのライフサイクルを設定するための新しい仕組みが追加されまし…

OpenShift Jenkins Pipeline (DSL) Plugin 入門

Red Hat で OpenShift のコンサルタントをしている id:hashnao です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2018 - Qiita 12日目の記事です。 今日は既に13日目ですが、気にせずリリースしていきます。 イメージのビルド方式 OpenShift Jenkins Pipeline (DSL) P…

RHEL High Availability Add-On (HAアドオン) についてのFAQ

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の13日目です。 みなさんはアプリケーションを冗長化する場合、どのようなシステム構成を考えますか?最近だと、KubernetesやOpenShiftなどによるコン…

OpenShift 3.11のmetrics-server

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの9日目のエントリです。 OpenShift 3.11以前ではopenshfit-infraプロジェクトのheapsterコンポーネントを利用してHPA (Horizontal Pod Autoscaler)やoc…

OpenShiftとAWSのAuto Scaling Groupで伸縮自在なKubernetesクラスタを構築する

レッドハットの林です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の11日目です。(時間オーバー) OpenShiftにおける新規ノード追加 OpenShiftで新規ノードを認証する流れ OpenShiftで、ワーカーノードを簡単に追加できる仕組みを作る OpenShiftがあらかじ…

ブラウザだけでハンズオンができるInteractive Learning Portalのご紹介

Red Hatの須江です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の10日目です。 Interactive Learning Portalとは? ブラウザ上でOpenShiftや関連するOSSなどのハンズオンが実行できるセルフトレーニングサービスです。 (Katacodaというサービスを利用して…

OpenShift 3.11のPrometheus Operatorを観察する

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの8日目のエントリです。昨日の以下のエントリの続きです。 rheb.hatenablog.com OpenShiftのPrometheus Cluster Monitoringのドキュメントをさらっと読…

OpenShift 3.11のPrometheusを眺める

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの7日目のエントリです。12/7は保育園の保育参観で有給休暇だったので後追いで書いていきます。 OpenShift 3.11では今までのHawkular Metricsというメト…

Ansibleが使えるようになったきっかけ

Red Hatでコンサルタントをしている id:nanodayo です。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018 の9日目の記事となります。 本日はAnsibleを始めてみたいけどまだ手が出せないという方向けの記事になります。 本記事の対象になる人 Ansibleを使ってみたいけど…

Architecture Design Patterns の紹介

Red Hat でソリューションアーキテクトをしている。荒木です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2018 の8日目の本記事では、私は普段、OpenStack を扱うことが多いという理由から、今回は、Red Hat OpenStack(RHOSP) について、ふわっと紹介します。また、…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。