OpenShiftでカスタムコントローラーのサンプルを動かす

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの14日目のエントリです。 OpenShiftで自動化をしたい、というときにカスタムコントローラーを作成するケースがあります。また、一歩進んでOperatorを作…

OptaPlannerで百名山を最短経路で制覇するのを妄想する

OptaPlannerで百名山最短経路で制覇を妄想する こんにちは。年末になり、今年は仕事でもプライベートでもチャレンジングな事があまり無くて、ぱっとしない一年だったなぁと振り返り中のレッドハット長谷川です。 はてさて、仕事はさておき、プライベートでチ…

投票よろしくお願いいたします!Ansible Blogger 2018 #ansiblejp

Ansible Blogger について Ansible Bloggerはこっそりと2017年からはじめていますが、年末恒例のアドベントカレンダーに乗っかってAnsibleユーザが情報発信する機会を(ノベルティというちょっとした餌によって)提供し、コミュニティ内での情報を広げていこう…

OpenShiftとCluster Autoscalerで、リソース逼迫により自動的にワーカーノードが追加されるクラスタを構築する

OpenShiftソリューションアーキテクトの林です。 本記事は、OpenShiftとAWSのAuto Scaling Groupで伸縮自在なKubernetesクラスタを構築するの続きです。 前回は、OpenShiftのbootstrapを利用して、 VMを立ち上げるだけで既存のクラスタにワーカーノードとし…

Ansible Tower のオフラインインストール

レッドハットの佐々木です。ソリューションアーキテクト(プリセールスのエンジニア)をやっています。 あまり知られていませんが、レッドハットにはランニングクラブがあります。毎週水曜日の夜に赤いTシャツを着て皇居の周りを走っていますので、見かけたら…

Strimziで変わるKafka運用の3つのこと 〜 Operatorを使ったKubernetes native 化 〜

今回は「Strimziで変わるKafka運用の3つのこと」と題しまして、KubernetesやOpenShift上でのKafkaの運用を大きく変える [Strimzi (https://strimzi.io/)](https://strimzi.io/) というオープンソースプロダクトをご紹介します。

Red Hat OpenShift 4 Developer Preview スタートガイド

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の23日目の記事です。 2018年12月にOpenShift 4 Developer Previewがリリースされました。本記事ではスタートガイドを紹介します。 Red Hat OpenShift 4 Develo…

Ansibleをとりまくさまざまな技術について

Ansible Tower Red Hat の杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。この記事は、Ansible Advent Calendar 2018 の 22 日目の記事です。 Ansible は日々進化を続け、さまざまな種類のサーバやネットワーク機器に対応するようになりま…

bugzillaにRHELの問題を報告する

ABRT + systemd-coredump + tuned の組み合わせで起きる問題 バグレポートしよう bugzillaへのログイン 既存ケースの検索 新規ケースの登録 レポートした後 Red Hatの森若です。 この記事は 赤帽エンジニア Advent Calendar 2018の22日目です。 今回はRHEL 8…

atlasmap.io に注目!

赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018 21日目の記事を公開しています。ぜひご覧ください。 playintegration.blogspot.com

Red Hat OpenStack で、コンテナ化された3rd Party 製品を組み込む方法

Red Hat でソリューションアーキテクトをしている。荒木です。 なんの脈略もない話ですが、最近、『学生症候群』という言葉を知りました。これは、夏休みの宿題等、明確な期日がある事柄に対して、ギリギリまで対応しないという性格を表す言葉だそうで、私の…

OpenShift 3.11のoc get eventでAbsolute timestampを表示する

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの13日目のエントリです。 oc get event -wでAbsolute timestampを表示するというのを情報取得のときに利用していたんですが、昨日書いた通り3.11ではoc…

OpenShiftのget eventの3.11での変更点

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの12日目のエントリです。 デプロイメントの状況をや問題を確認するにはEventログとPodログを見ることになります。 OpenShift 3.11でoc get eventsする…

Undertow の HttpHandler について

JBossのサポートエンジニアをしている三浦です。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の19日目の記事です。今日は Undertow の HttpHandler について書いてみたいと思います。 Undertow とは Undertow とは、OSS の Java EE アプリケーションサーバである Wi…

KubernetesでのPodのパケットキャプチャの方法について

Red HatのNFVPEというチームに所属しています林(と)1と申します。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の18日目の本記事では12/10-13日に行なわれましたKubeCon + CloudNativeCon North America 2018(KubeCon NA 2018)で発表した"Troubleshooting On-Premise…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。