業務改革(BPR)の進め方のポイント

レッドハットのソリューションアーキテクトの森です。 今回は、業務改革(BPR)の進め方のポイントについてのお話です。 昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により、今までの“当たり前”に大きな変化が訪れ、Withコロナ、Afterコロナを意識した働き…

Mutiny との同時並行な非同期アクション

Red Hat で Solution Architect として Quarkus を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Quarkus.io のブログ記事、Concurrent asynchronous actions with Mutiny の翻訳記事です。 今週は、並行処理を中心とした広く普及しているユースケ…

Quarkus 1.10 リリース - デフォルトとしてのJSON、複数のReactiveデータソース、 新しいMicrometerレジストリ

リリースされたばかりの Quarkus 1.10.2.Final には、多くの改善と新機能が搭載されています。 - デフォルトのメディアタイプが JSON になりました - CodeStarts はデフォルトのプロジェクト生成ツールになりました。 - Micrometer の拡張機能は、かなりの部…

CytechがQuarkusを使ってギリシャの観光業を救う

Red Hat で Solution Architect として Quarkus を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Quarkus.io のブログ記事、Cytech uses Quarkus to save Greek Tourism の翻訳記事です。 観光業とコロナ 観光業がコロナのパンデミックの影響を最…

【AI/ML】MLOpsで実現する成果の出るAIの作り方

皆さんこんにちは、ソリューションスペシャリストの井上です。今回はAI/MLの世界で重要度が増してきているMLOpsについて解説してみたいと思います。 なぜ今AIが必要か? いままでは世界の変化が緩やかで、過去データを分析すればおおよその未来予測はできま…

Openshift 4 on OpenStack

OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Public Cloudで利用できるRed Hat OpenShift Container Platform(以降OCP)のハンズオンや弊社のハンズオンワークショップについてご紹介してきましたが、OCPを、Public Cloudにを展開する…

Red Hat OpenShift on IBM Cloudを使ってみる

OpenStackを中心にCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenShift on IBM Cloudの無料で使えるHands on Lab環境を使った後に、通常(有料)の環境を構築してみました。既にライト・アカウントで登録している場合は、住所…

Red Hat OpenShift on IBM Cloud 〜Hands on Lab環境

OpenStackを中心にCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 クラウドで利用可能なManaged OpenShiftと呼ばれるものには、Amazon Red Hat OpenShift、Azure Red Hat OpenShift、Red Hat OpenShift on IBM Cloudがあります。今回は、 R…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜オプション編〜

OpenStackを中心にCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 「Red Hat OpenShift 4 Ops基礎編」「Red Hat OpenShift Container Storage編」をざっくり紹介しましたが、更に理解を深めたい方のためにオプションの演習が用意されていま…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Storage編〜

OpenStackを中心にCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 「Red Hat OpenShift 4 Ops基礎編」に続いて「Red Hat OpenShift Container Storage編」についてざっくり紹介いたします。OpenShiftでは、OpenShiftクラスターが動かすアプ…

Red Hat OpenShift Platform 4 ハンズオンワークショップ紹介 〜Ops基礎編〜

OpenStackを中心にCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。今回はOpenStackではなくてOpenShiftについてです。 Red Hat では「 Container and Cloud Native Roadshow 」というイベントを不定期に開催しています。Red Hat OpenShift 4…

OpenShiftでGPUを認識したTensorflowデバイスを確認する

OpenShiftでGPUを認識したTensorflowデバイスを確認します。

Apache Kafka が生まれた理由

こんにちは、Red Hat SSA の小杉です。 本日は LinkedIn のレポートを深く読み、 LinkedIn がなぜ Apache Kafka を作ったのかについて見てみたいと思います。 kenta-kosugi.medium.com なお、LinkedIn で利用されているアクティビティデータは顧客が UI を操…

Red Hat OpenStack Platform 近況

OpenStackを担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 Red Hat OpenStack Platform 16 からリリースサイクルが年単位に変更されたこともあり、表立っては大きな動きはありません。あくまで「表立ってはありません」というだけで、日々機能拡張や…

ストレージはつらいよ?

この記事はRookと仲間たち、クラウドネイティブなストレージの Advent Calendar 2020 25日目の記事です。(過ぎてるけど…) こんにちは。レッドハットでストレージを中心にクラウドインフラを生業にしている宇都宮です。 今日はOpenShiftをはじめとするコンテ…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。