Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA)を無料で試してみよう

OpenShift Advent Calendar 2023/AWS Containers Advent Calendar 2023の12/14の記事です。 Red Hatの小島です。 2023年12月に、Managed OpenShiftサービスの1つであるROSAを無料で試せるROSA Hands-on Experienceというサービスがリリースされました。本記…

パブリッククラウド上の従量課金制RHELをRed Hat Satelliteで管理してみよう

Red Hat Advent Calendar 2023の12/6の記事です。 Red Hatの小島です。 AWS/Azure/GCPなどのパブリッククラウド上で提供している従量課金制のRHELには、Red Hat Satelliteで管理するためのサブスクリプションが含まれているため、無料でRed Hat Satelliteを…

従量課金制のSelf-Managed OpenShiftを使ってみよう (AWS/Azure/GCP Marketplace編)

Red Hatの小島です。 本記事では、AWS/Azure/GCP Marketplaceで提供している従量課金制のSelf-Managed OpenShiftについてご紹介します。 前置き 提供状況 利用時のポイント サポート 料金 参考情報 前置き Red Hat OpenShiftは、Red Hatから直接購入する場合…

パブリッククラウド上のRHELでもRed Hat Insightsを使ってセキュアに運用しよう

Red Hatの小島です。 本記事では、パブリッククラウドで利用する従量課金形式のRHELで、Red Hat Insightsを利用する方法をご紹介します。 前置き Red Hat Insightsの利用方法 参考情報 前置き 有効なRHELのサブスクリプションを持っていると無料で利用できる…

Managed OpenShiftサービスのワークショップコンテンツ

Red Hatの小島です。 OpenShift Advent Calendar 2022の4日目の記事として、Managed OpenShiftサービスのワークショップコンテンツをご紹介します。 Managed OpenShiftサービスとは Managed OpenShiftサービスのワークショップコンテンツ Managed OpenShift…

DockerユーザのためのPodman/Buildah with RHEL8を利用したコンテナアプリケーション開発

Red Hatソリューションアーキテクトの小島です。 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8からはRHEL7で導入されたDocker技術が削除され、Podman, Buildah, Skopeoなどの新しいコンテナ技術が導入されました。PodmanとBuildahについては赤帽エンジニアブログの他…

OpenShift Kubernetes Engineのご紹介

(注) 本記事は2020年11月時点の情報です。OpenShift Kubernetes Engineの最新情報については、参考情報として記載しておりますOpenShiftドキュメントも合わせてご参照ください。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Red Hatが提供しているOpenS…

Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性

(注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, R…

簡単にAnsible Towerを試すHow to (Azure Marketplace編) #ansiblejp

Red Hatの小島です。 Red Hatが提供するAnsible関連製品は「Red Hat Ansible Automation Platform」という型番1つにまとまっており、この型番を購入することでAnsible Engine、Ansible Tower、Automation Analystics、Automation Hubといった製品/サービスを…

分散型コンテナイメージレジストリQuayの紹介

Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 エンタープライズ用途でコンテナアプリを開発・運用していく際には、コンテナイメージのバックアップ、バージョン管理、構成やセキュリティ基準の標準化などのいくつかの理由により、専用のコンテナイメージ…

RHELでのNested KVMの使い方

Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 今回はタイトル通り、仮想化の入れ子機能であるNested KVMの使い方を紹介します。以下は忙しい人向けのまとめです。 Nested KVMはRHEL7.3+, RHEL8.0+で利用可能 (ただし、全てのケースでTech Preview扱い) L…

RHCE研修コースの最新情報 〜目指せAnsibleマスター〜

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 Red Hat Certified Engineer (RHCE) の研修コースについての最新情報をご紹介します。 RHEL8の正式リリースに伴って、RHEL関連の研修コースが刷新されました。 その中でも特に大きく変更されたのが…

Red Hat OpenShift 4 Developer Preview スタートガイド

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の23日目の記事です。 2018年12月にOpenShift 4 Developer Previewがリリースされました。本記事ではスタートガイドを紹介します。 Red Hat OpenShift 4 Develo…

RHEL 8/Fedora 28で導入されたModularity

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の14日目です。 RHEL 8/Fedora 28ではModularityという概念が導入され、アプリケーションのライフサイクルを設定するための新しい仕組みが追加されまし…

RHEL High Availability Add-On (HAアドオン) についてのFAQ

Red Hatでソリューションアーキテクトをしている小島です。 本記事は赤帽エンジニアAdvent Calendar 2018の13日目です。 みなさんはアプリケーションを冗長化する場合、どのようなシステム構成を考えますか?最近だと、KubernetesやOpenShiftなどによるコン…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。