これ以上ないほど簡単にRHEL8を試すHow to

Red Hatの森若です。

今日はタイトル通り、これ以上ないほど簡単にRHEL8を触ってみます。

  1. ブラウザで https://lab.redhat.com/ へアクセスする

  2. 最初の"Managing system updates using the web console" のマスにある「START SCENARIO」ボタンを押す 」 f:id:mrwk:20190612154556p:plain

  3. Welcome! というページがでてくるので 「START SCENARIO」ボタンを押す f:id:mrwk:20190612154720p:plain

  4. Terminalタブが端末で、Web ConsoleタブでRHEL8の新機能の一つであるWeb管理画面にアクセスできます。 f:id:mrwk:20190612154839p:plain

この環境はkatacodaを利用したRHEL8の新機能を試すラボで、左側のテキストにそって操作することで、Web Consoleを試すことができます。2 で別のラボを選べば他の機能も試せます。

テキストを無視していろいろいじることもできます。 :-D

あくまでラボ用の環境なので制限はありますが、非常に手軽に試せますのでぜひ触ってみてください。

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。