OpenShift に接続するためのMendixクラスタ設定方法

ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 前回に引き続き「OpenShift上でのローコード開発」についてお伝えさせて頂けたらと思います。 前回の振り返り 前回はローコードビジネスのメリットやローコードプラットフォームとしてMendixの紹介とMendi…

Red Hat OpenStack Platform 16.2リリースとライフサイクル

OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 約3ヶ月ぶりにRed Hat OpenStack Platform(以降RHOSP)についてです。今年の9月15日に Red Hat OpenStack Platform 16.2 がリリースされております。前回の記事…

あらためてKnative入門!(Knative Servingやや発展編)

こんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている石川です。 前回の記事からやや間が空いてしまいましたが今回もKnativeについて改めて入門していきたいと思います。 前回の記事はこちら rheb.hatenablog.com 本編に入る前に、Knative関連の最近…

Karavan Designerの紹介!【いろいろPoCをしたいアーキテクト向け】

みなさんこんにちは、レッドハットでソリューションアーキテクトをしている暮林といいます。 今回の記事ではいろいろなサービスを接続してPoCをしてみたいアーキテクト向けに、Karavan Designerの紹介をしたいと思います。 Karavan Designerとは? そもそも …

Ansible Automation Platform と相性の悪いサービス

レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。毎月1つは何か書くことを目標にしています。 Ansible Advent Calendar 2021 の12月12日分として投稿します。 adventar.org Ansible Automation Platform (AAP) では、自動化のためのさま…

しがないCollectionsメンテナの日常

Red Hatのさいとうです。この記事はAnsible Advent Calendarの12月9日の記事です。今回は、地味であまり知られていないAnsible Collectionsのメンテナの仕事についてご紹介しようと思います。 Ansible Collectionsとは Ansible2.9までは、Playbookを処理する…

OpenShift事例セミナー(2021年)等 OpenShiftウェビナーシリーズサイト

Red Hatでソリューションアーキテクトをしております荒木です。久しぶりの投稿ですが、今回は、OpenShiftの導入事例セミナー等を観ることができるサイトの紹介をしたいと思います。 OpenShift 事例セミナーは、その名のとおり事例にフォーカスしウェビナー形…

Ansible Automation Platform 2.1 がリリースされました

レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。毎月1つは何か書くことを目標にしていますが11月は書けなかったため、これを11月分にします。 Ansible Advent Calendar 2021 の12月3日分として投稿します。 adventar.org 昨日、米国時…

OpenShift で始めるローコード開発

こんにちは、ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 今回からOpenShift上でローコードを始める場合どのような方法があるかということをテーマにご紹介をしてみたいと思います。 少し長いので、数回に渡ってお伝えさせていただけたらと考えていま…

振り返り - 2021年のAnsibleとわたし

Red Hatのさいとうです。早いもので、今年もAnsible Advent Calendarの季節がやってきましたね。 例年、僕はみなさんがクリスマスを楽しんでいるときに、ひとり黙々とAdvent Calendarの25日の欄を埋めるのを1年最後の楽しみにしていたのですが、今年はなんと…

Red Hat Application Services NewsLetter 2021/12月号

Red Hat のソリューションアーキテクトの小杉です。 Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関する注目ニ…

SREのためのMetrics-driven transformation(MDT) その2

みなさんこんにちは、レッドハットでソリューションアーキテクトをしている暮林といいます。 SREのためのMetrics-driven transformation(MDT) というタイトルで数回の連載をしたいと思います。といって結構時間が立ってしまいましたが、今回が二回目です。 …

あらためてKnative入門!(Knative Serving基礎編)

こんにちは、Red Hatソリューションアーキテクトの石川です。 今月の11月2日にアップストリームのKnativeがバージョン1.0としてリリースされました。 プロジェクトがスタートしたのが2018年とのことなので3年の月日を経て満を辞してのリリースだったかなと思…

OpenShift Commons Gathering 2021 開催!!

(12/02) OpenShift Commons Gatheringの季節がやって来ましたっ!! 今回はこのイベントの見どころについてお伝えしていきます!!

アプリケーション・モダナイゼーションで有効なソリューション -マイクロサービスアーキテクチャ-

こんにちは。Chief Technologistの梅野です。 今日はアプリケーション・モダナイゼーションで提供しているアーキテクチャや方法論について書いてみます。 世間では色々な種類のモダナイゼーションが叫ばれていますが、レッドハットが提唱しているものはちょ…

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。