OpenShiftの日本語ドキュメント

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。OpenShift 全部俺 Advent Calendar 2018 - Qiitaの5日目のエントリです。

JapanContainerDays v18.12でPaaS JPコミュニティパネルセッションにパネリストとして参加したのですが、コンテナ界隈の現状と少し未来について楽しくお話できました。参加者のみなさまありがとうございました。

containerdays.jp

さて、すっかりアナウンスをするのを忘れていたのですが、OpenShift 3.9から日本語ドキュメントが用意されています。

上記はOpenShift 3.11のリンクですが、いくつか翻訳時の3.9と比較して新しいドキュメントが追加された関係で未翻訳ものものありますが追って翻訳されていくと思います。

ナレッジドキュメントも日本語翻訳を順次行っています。

ナレッジへのアクセスは無料のRed Hat開発者アカウントでも可能なので、以下のサイトからアカウント登録を行ってログインすることで閲覧できるようになります。

日本語翻訳がないナレッジについては機械翻訳が選択できるようになっています。

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製品をRed Hat OpenShift Container Platformのみにして検索すると現時点で3,400件ほどのナレッジがあるようです。アドベントカレンダー100年分くらいのネタはありそうです。

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。