Application Services Newsletter 2022年11月号記事

Red Hat のソリューションアーキテクトの伊藤です。

Red Hat にはクラウドネイティブアプリの開発に役立つ、ソフトウェアのラインナップが充実していることをご存知ですか? ここでは、それらのソフトウェア [Red Hat Application Services] に関する注目ニュースを、各製品技術に特化したソリューションアーキテクトがご紹介していきます。

今回は 2022/11月号となります。

想定読者
  • エンタープライズアーキテクト
  • アプリケーション開発者
  • システムの提案をするSIerの方

特集1: Red HatのService Registryを使用してスキーマの進化に対応しよう!

今月の赤帽エンジニアブログの記事では、サービスレジストリの重要性について解説し、APIとスキーマを一元的に管理するための Red Hat の Service Registry の概要と基本的な使い方について紹介しています。サービスレジストリは、Red Hat のマネージドサービス Red Hat OpenShift Service Registry で無償で試すことも可能です。

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特集2: Quarkus 公式サイト日本語版 (ja.quarkus.io) を公開しました

Red Hatでは、省メモリ、高速起動など、コンテナ環境での動作に求められる要件に基づいて新しく設計されたQuarkusというオープンソースのJavaのアプリケーションフレームワークの開発を主導してますが、その公式サイトの日本語版 (https://ja.quarkus.io)を公開しました。

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特集3: Red Hat OpenShift Connectors のご紹介

「Red Hat OpenShift Connectors」は、Red Hat が提供する新しいクラウドサービスであり、 システム間で迅速かつ信頼性の高い接続を実現するためのコネクタを提供するサービスです。 まだ、サービスプレビュー版ではありますが、概要、および利用方法についてご紹介いたします。

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* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。