翻訳

JMC Agentで稼働時にJDK Flight Recorderイベントを収集

Red Hat で Solution Architect として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、Collect JDK Flight Recorder events at runtime with JMC Agent | Red Hat Developer の翻訳記事です。 JDK Fligh…

ContainerJFR入門: コンテナのためのJDK Flight Recorder

Red Hat で Solution Architect として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、Introduction to ContainerJFR: JDK Flight Recorder for containers - Red Hat Developer の翻訳記事です。 OpenJ…

【海外事例】COVID-19のワクチン接種予約の最適化

2021/3/4 Paul Brown / Emily Murphy 共著 (本記事はOptaPlannerに投稿された記事の日本語訳になります。オリジナルはこちら) https://www.optaplanner.org/blog/2021/03/04/OptimizingCovid19VaccinationScheduling.html COVID-19の予防接種の予約は世界…

Quarkus 公式サイト日本語版 (ja.quarkus.io) を公開しました

みなさんこんにちは、Red Hatの能島です。Red Hatでは、省メモリ、高速起動など、コンテナ環境での動作に求められる要件に基づいて新しく設計されたQuarkusというオープンソースのJavaのアプリケーションフレームワークの開発を主導してますが、その公式サイ…

RHELはどのようにして作られるか

この記事は Brendan Conoboy による How RHEL is Made の翻訳です。 今週、Red HatはCentOS Stream 8に全力を注ぐ計画を発表し、その結果、1年後にはCentOS Linux 8が廃止されることになりました。 CentOS Streamはもともと2019年9月に発表されたもので、開…

CentOS Streamは継続的デリバリーです

この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わって…

デジタル化が進む世界におけるAPIの役割

この記事は Red Hat Blog の Role of APIs in an increasingly digital world を、許可をうけて翻訳したものです。 COVID-19は世界に非常に大きな影響をもたらしました。私たちがビジネスを行う方法、働く場所、サービスを提供する方法、コミュニケーション…

Red Hat Ansible Tower のパフォーマンス改善、3.6と3.7の比較

みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 昨日8月24日に Red Hat Ansible Tower Performance Improvements between 3.6 and 3.7 の記事が公開されました。Ryan Petrello, Imaanpreet Kaur, Charan Raj Musa…

DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介

皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。…

AnsibleプレイブックとCodeReady Workspacesでワークショップのセットアップを自動化する

はじめまして、Red Hatの西村と申します。4月に入社して以来、初めての投稿です。よろしくお願いいたします。 この記事はRed Hat DeveloperのAutomate workshop setup with Ansible playbooks and CodeReady Workspacesを、許可を受けて翻訳したものです。 :…

機械翻訳を活用してRHELドキュメントの定期更新を実現するまでの裏話

Red Hatのもえわきです。Red Hatローカライゼーションチーム(各国の言語への翻訳を担当する部署)でRHELの翻訳プロジェクトコーディネーター兼トランスレーターをしています。 Red Hatは、製品の拡充とともに、各国へのローカライゼーションに迅速に対応で…

ルートレスのPodmanはどのように動作しますか?

Podmanがどのようにしてユーザ名前空間を利用してルートレスモードで動作するのかを説明します。 この記事は How does rootless Podman work? | opensource.com を翻訳したものです。RHEL 7.8以降およびRHEL 8.1以降ではこの記事で紹介されているユーザ名前…

Podmanとユーザ名前空間: 最高の組みあわせ

この記事は Podman and user namespaces: A marriage made in heaven | Opensource.com を翻訳したものです。RHEL 7.8以降およびRHEL 8.1以降ではこの記事で紹介されているユーザ名前空間を活用した rootless container がフルサポートとなっていて、利用で…

Red Hat Enterprise Linux 8でのClang / LLVM、Go、Rustのサポートライフサイクル

この記事はRed Hat DeveloperのSupport lifecycle for Clang/LLVM, Go, and Rust in Red Hat Enterprise Linux 8 を、許可をうけて翻訳したものです。 :::Tom Stellard 2019年11月7日::: Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8.1.0に は、 コンパイラツールチェ…

マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ

インテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 今回は レッドハットのシニアアーキテクトである Eric Murphy さんによる「マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチ…

翻訳ブログ紹介:リモートワークとオープンソースにおけるセキュリティ

セキュリティブログの紹介です。 リモートワーク、オープンソースの記事中心です。

セキュリティブログのご紹介

こんにちは!(こんばんは) Red Hatで通信事業者様担当セールスの久保田です。 今日はレッドハットのオープンソース関連のセキュリティブログのご紹介です。 このブログは英語なのですが、翻訳をお手伝いしております。 Enarx コンフィデンシャルコンピュー…

開発者向けの debuginfod サーバーのデプロイ

この記事はRed Hat Developerの Deploying debuginfod servers for your developers - Red Hat Developer を、許可をうけて翻訳したものです。debuginfodは現在活発に開発中のソフトウェアで、2020年1月時点では elfutils へのマージは完了し、Fedora 31へパ…

Quarkus ニュースレター #3

Quarkus ニュースレターの第三弾は、去りゆく2019年の最後の数週間のためのいくつかの読み物を紹介します。 今回はQuarkusに関する最初の本を手に入れました! どこか物足りないと思ったときや、今後のQuarkus Newsletterに記事が出てくるときに見逃さないよ…

debuginfod(elfutils debuginfo サーバー)の概要

この記事はRed Hat DeveloperのIntroducing debuginfod, the elfutils debuginfo serverを、許可をうけて翻訳したものです。debuginfodは現在活発に開発中のソフトウェアで、2020年1月時点では elfutils へのマージが完了し、Fedora 31には含まれましたがま…

デルタ航空のビジネス変革 OpenShiftを使いながら安定性と持続性を両立させ、アジリティを向上した話

みなさんこんにちは、Red Hatでソリューションアーキテクトをしている金森です。 唐突ですが、なんとRed Hatと書く際にはRedとHatの間に[半角スペース]が入ることをご存知でしたか?

クラウドネイティブなアプリケーション環境向けアーキテクチャー

Red Hat の古市です。developers.redhat.com に掲載された記事を和訳しました。まだ読まれていない方は、是非ご覧ください。 原文: developers.redhat.com 著者: Christina Lin 和訳: playintegration.blogspot.com 10月9日(水)の夜には、著者 Christina Lin…

Red Hat Summit 事例翻訳:6.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの6つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

Red Hat Summit 事例翻訳:5.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの5つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

Red Hat Summit 事例翻訳:4.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの4つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

Red Hat Summit 事例翻訳:3.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの3つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

Red Hat Summit 事例翻訳:2.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの2つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

Red Hat Summit 事例翻訳:1.Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft

この記事は、以下のシリーズの1つ目の記事です。 Red Hat Summit 事例翻訳:Analog transformation: Scaling network automation culture with Ansible Tower at Microsoft (前の記事はこちら)

RHEL8のImage Builderでカスタムシステムイメージを構築する

Red Hat Enterprise Linux 8にはImage Builderという新しいツールが同梱されており、これを使用してカスタムRed Hat Enterprise Linuxシステムイメージをさまざまな形式で作成できます。この記事ではGUIおよびCLIでのイメージ作成手順の紹介です。

XDP パート 2: RHEL 8でeXpress Data Path(XDP)マップを使用する

今回は、XDPのマップ機能を利用してフィルタをおこなう例を通じてXDPを使いはじめる際の注意点を見ていきます。

* 各記事は著者の見解によるものでありその所属組織を代表する公式なものではありません。その内容については非公式見解を含みます。